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肩こりの症状でお悩みの方へ

肩こり
この記事は約 3 分で読めます。

「肩こりがひどくて、何をしていても、じっとしてても辛い。」

「病院、整体、マッサージに通ったけど、一向に改善されないんです。」

「四十肩・五十肩は一生つきあっていきしかないのか。。」

と肩こりでお悩みではありませんか?

特に日本では腰痛に続き、お悩みの方が多い症状です。そのくらいたくさんの方がこの肩こりに苦しんでいます。

そこで今回は、肩こりについてお話させていただきます。

石丸昌志

肩こりは治らない?

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肩こりの症状でお悩みの方は、まず

  • マッサージをしてみる
  • 湿布や塗り薬を使う
  • 椅子やクッション、布団を変える
  • 改善グッズ(低周波治療器、ツボ押し)

などを試してみたりすると思います。

それでも良くならなければ、病院や整体、カイロプラクティックの治療を受けたりするでしょう。

しかしこれらの治療法では、骨格と筋肉の硬さのみの治療となるため、改善しないケースが多々あります。

なぜ改善しないか、その答えは東洋医学の中にあります。

不通則痛とは

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東洋医学には、不通則痛(ふつうそくつう)という言葉があります。

不通則痛は東洋医学の病理原則の一つであり、「通ぜざればすなわち痛む」と読みます。「氣が通じないと痛みが発生する」という意味です。

要は、「流れが悪いと痛みが出る。痛みが出るという事は流れが悪い。」ということです。

例えば、整体やマッサージなどですと肩のコリを揉み、ほぐしたりします。でも、マッサージした後は良くなるけれども、時間が経つとすぐに痛みが感じられる。

これはなぜかというと、肩を揉んだ直後は流れが良くなりますが、自力で流す力がないので、継続して流せるだけの体にはなっておらず、また痛みが出てきてしまうからです。

東洋医学による鍼灸

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鍼灸は、痛い箇所を治療するのではなく、流れる体を作って行く治療をしていきます。根本的な原因を改善し、再発のない体を作っていくのです。

そうすると、継続的に良い流れが作られて、自然と痛みの出ない体になっていきます。

肩こりの治療ですと鍼灸(はり・お灸)は、後回しにされてしまいがちですが、実際に東洋はり灸整骨院に来られた患者さんの98パーセントもの方が改善されています。

個人差はありますが、早い方ですと一か月ほどで改善されます。

東洋医学による肩こり改善法 解説動画

東洋医学による肩こり改善法についてお話させていただきました。

ぜひ併せてご覧ください。

まとめ

東洋はり灸整骨院 石丸昌志

いかがでしたか?

・不通則痛

・マッサージなどで一時的にしか良くならないのは自力で流す力がないから

・鍼灸は「流れる体」を作る

ということをぜひ知っていただければと思います。

今現在、肩こりでお困りの方でしたら、ぜひ一度鍼灸を試してみてください。

東洋はり灸整骨院でもスタッフ一同全力でサポートし、肩こりを根本の原因から改善させてみてます!

 

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ライター紹介 ライター一覧

石丸昌志

石丸昌志

・合同会社 東洋医学研究所 代表
・志鍼塾 塾長

町田本院 院長の石丸昌志です。私どもは症状の改善という事実を通して、東洋医学の素晴らしさを世の中に伝えていきたい。その一念に人生をかけてまいりました。

鍼灸は、お一人おひとりが本来持っている自然治癒力を高めるものです。我々は今後も、「お悩みが解決する鍼灸とアドバイス」を実践してまいりますので、どうぞご期待ください。

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