ギックリ腰を改善された方との対談
東洋はり灸整骨院 町田本院、院長の石丸昌志です。
本日は、ギックリ腰に悩まされ町田本院にお越しいただいている男性との対談をご紹介します。
お客様との対談動画
Youtubeの対談動画はこちらです。
※施術効果には個人差があります
東洋はり灸整骨院に来たきっかけ
石丸:今日も患者さんにお願いをして本当のことを言ってもらおうと思います。プロフェッショナルのダンスを目指している子のため体を酷使するということで、うちの鍼灸院に通われていますが、どんな症状で来店されたのでしょうか?
井上さん(以下Iさん):腰痛です。
石丸:どのような感じの腰痛ですか?
Iさん:最初はバイト中にぎくっとなって、病院に行って、ぎっくり腰と診断され、そこに通ううちにダンスに戻ったらまた痛くなったので再度病院に行ったら次は「筋肉痛ですね」と言われました。少し信用できないと思い、いろいろ探して鍼にたどりついたという感じです。
石丸:信用できないというのは、「これは絶対筋肉痛ではないだろう」と思ったわけですよね。
Iさん:そうです。ずっと治らなかったので。
他院での施術
石丸:その後に鍼灸で当店以外の所の1件行ったそうですが、そこの鍼灸院はどんな感じでしたか?
Iさん:そこでは痛い所をとりあえず伝えて、そこを鍼で刺してもらって、そこから電気をビリビリと流して、オイルでマッサージみたいな。「○本○○円です」みたいな感じでした。
石丸:その店での効果はどうでした?
Iさん:2日くらいはもって、また踊るとすぐ痛くなりました。そのため週2くらいで通っていて。
石丸:すごく金かかりますね。
Iさん:そうですね。
石丸:大体窓口いくらくらいでしたか?
Iさん:1,000円から1,500円くらいでした。
石丸:電気を流して、マッサージをやって、鍼は幹部に少しだね。
Iさん:はい。
当店の鍼灸を受けて
石丸:当店に来ての違いや受けた感触、効果などもしあれば正直にお願いします。
Iさん:本当に通う頻度が減ったのもありますし、施術する時間もすごく短いです。
最初にやってもらった時は「え?もう終わり?」と思いましたが、それでもとても効果に出ているのでびっくりしました。
石丸:そもそも痛くならないようになっていますよね?
Iさん:そうですね。
石丸:たまに運動量が多い時や季節の変わり目とかで症状が出るけど、前みたいには出ないですか?
Iさん:はい。
東洋医学専門の鍼灸院へ
石丸:何本いくらというのは私もあまりオススメできない鍼灸院です。「下手な鉄砲数撃ちゃ当たる」になるわけです。私の場合、鍼は1本しか使っていません。つまり私より経験が浅く、結果も出せない鍼灸師が鍼を30本使って私の30倍お金を請求するのかという話です。
あと時間でお金を取る所もあるでしょう。これはおなかの開腹手術でベテランの医者がやったら1時間、新米の医者がやったら5時間がかかって、新米の医者に5倍の金を払うのかという話になります。例えば寿司を食べにいった時にベテランの板前さんだったら早く提供できるのに、新米だったら遅いでしょう、それと一緒です。敵を作る表現になりますが、そのような料金体系の店は鍼灸の中では本当にオススメできませんね。
また患部に刺すのもよくありません。なぜかというと、「眼精疲労の時に目に突き刺すのか?」という話になってきます。そうではなく症状の出ない体を作る箇所に鍼を打ちます。
症状とは煙で、火のない所に煙は立ちません。直接映っている煙にだけ対応しているから2日後にまたつらくなるわけです。なぜかといったら火の元がそのままだからです。私たちは火に向かって施術するため患部に鍼を打ちません。
本日は撮影にご協力いただき、どうもありがとうございました。
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