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吹き出物は身体の不調の現れ?東洋医学の治療で内臓機能を高めよう

 2016/08/04 美容鍼
この記事は約 5 分で読めます。

東洋はり灸整骨院 院長の石丸です。

本日は、「吹き出物」について、お話しさせていただきます。

東洋医学の治療院である当院には、様々な症状の患者様が来院されますが、治してほしい主な症状が「吹き出物」でこられる方はほとんどいません。

しかし、その他の症状で来られて、診察をし、「◯◯さん、吹き出物もあるようですがお悩みではありませんか?」と聞くと、

「そうなんです。吹き出物が出て困っているんですよ。皮膚科に行ってもなかなか治らなくて。」

「気にしているんですが、相談するところもないし…。」

といった声を聞くことも多々あります。

実は吹き出物は、体の表面の問題ではなく、内部の問題を表しています。症状の根源は顔ではなく、他のところにあるのです。

いわゆる「ニキビ」は思春期、若年層の悩みと思われがちですが、「大人ニキビ」と呼ばれる吹き出物に悩んでいる方は男女問わず多いのです。

今回は、そんな吹き出物の東洋医学治療について解説していきます。

西洋医学の吹き出物治療は、皮膚の表面しか見ない対症療法?

疑問に思う女性

通常、吹き出物の診察を担当するのは皮膚科です。

皮膚科では、皮膚の表面の状態を診察し、軟膏(なんこう)などの処置を行いますね。

吹き出物=皮膚の病気、と考えているためです。

一方、東洋医学の診断からすると、吹き出物ができても、吹き出物そのものが悪いとは考えません。

皮膚に吹き出物という形で症状が出ているだけで、その根源は体の内部にあるのです。

そのため、体の表面だけを見ても本当の原因はよく分からないのです。

「チョコレートを食べ過ぎて、吹き出物ができてしまった。」

じゃあ、その吹き出物の原因はチョコレートか?チョコレートを食べるとみんなそうなるのか?というと、そんなことはありませんよね。

これは、チョコレートそのものが毒になっているのではなく、チョコレートの食べ過ぎで胃に負担がかかったため、胃の機能が低下し、吹き出物になって現れているのです。

そこで、東洋医学の治療の出番です。胃の機能を上げて吹き出物を治していくのです。

皮膚科では吹き出物ができた部分しか見ないので、ステロイドという強い薬で炎症を抑えたり、消炎鎮痛剤(痛み止め)で赤みを抑えたりという「抑え込みの対症療法」になっていると言えます。

吹き出物は体にかかる負担を映し出す鏡

吹き出物を気にする女性

吹き出物は、

・ホルモンバランスの変化

・生理前に吹き出物が出る

・季節の変わり目や春になると出る

・ストレスで出てしまう

など患者さん自身が気づいていないような原因によって引き起こされている可能性も高いです。

東洋医学では、「皮膚は内臓のごみ捨て場」と捉えています。

つまり、体内に入ってしまった体に良くないものや体にかかる負担を映し出す鏡といえます。

体に良くないもの摂取したときに、肝臓、腎臓系でうまく体外へ排泄したり、分解処理できれば問題は起こりません。

しかし、内蔵機能の低下でうまく処理できないと、その悪いものが行き場をなくし、皮膚表面に出てきてしまうというのが東洋医学の考え方なのです。

ですので、吹き出物は皮膚を治すのではなく「内蔵の機能を上げる」ことが必要なのです。

東洋医学で内臓機能を上げて吹き出物を解消

内臓の機能

西洋医学(病院)の治療で、内臓の機能を上げる薬はあるのでしょうか? 残念ながらないでしょう。

西洋医学の薬は、「症状を押さえ込む薬」が中心です。吹き出物も抑え込みになるので、軟膏などを塗ったときは一時的に良くなりますが、またぶり返すことになります。

東洋医学では、体におこっている様々な症状を確認し、関連付けて診ていきます。

吹き出物で困っている、生理痛がある、生理不順がある、腰が痛い、足が冷えている、肩や首がこっている、目の奥が痛くなることがある、円形脱毛症があるなど患者さんは吹き出物の他にもさまざまな症状をもっています。

東洋医学は体はパーツに分けて考えていません。体は全て繋がっています。全身を包括的に診ないと、症状のひとつである吹き出物も治らないわけです。ここが西洋医学と一番違うところだと思います。

東洋医学は内蔵の機能を上げることで吹き出物の悩みも解消される可能性が高いと考えるのです。

東洋医学は「◯◯科」という分類は存在せず全身を診ていく

全身

 

西洋医学では、吹き出物は皮膚科、頭痛は脳神経内科、肩こりや腰痛は整形外科、生理不順や生理痛は婦人科、というように体をパーツに分けて診療科が存在しています。

東洋医学は、「◯◯科」という分類は存在しません。包括的に全身を診て、体全体を治していきます。

ですので、腰痛が主な症状で東洋医学にかかっていても、吹き出物が同時にあれば、両方一緒に治っていくということがたくさんあります。

困っている症状、不快な症状を同時に治療していくのが東洋医学です。これは、体全体を診ていくからこそできる治療法なのです。

吹き出物の鍼灸治療 解説動画

吹き出物について、Youtubeにてお話させていただいた動画もございます。ぜひご覧ください。

まとめ

東洋はり灸整骨院 院長 石丸昌志

いかがでしたか?

「吹き出物は皮膚科。」と決め付けずに、ぜひ東洋医学専門の治療院にもご相談いただきたいと思います。内臓機能を高め、吹き出物ができにくい体を作り上げるお手伝いをさせていただきます。

もちろん、東洋医学専門の治療院である当院にもご相談ください。

吹き出物の無い美しい肌を目指しましょう。

 

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