鍼灸で妊娠率アップ!不妊体質の改善は東洋医学にお任せください
東洋はり灸整骨院の石丸です。
本日は東洋医学の「不妊症の改善法」についてお話をさせていただきます。
東洋はり灸整骨院は東洋医学専門の鍼灸院です。不妊症でお悩みの方も多く来店され、施術の結果、無事に妊娠・出産されるケースを多く経験しています。
現在、不妊症でお悩みの方、どこで鍼灸を受けたらいいかわからないと悩んでいる方には、ぜひ東洋医学が不妊症の改善に効果があることを知って頂きたいと思います。ぜひ本記事を参考にしていただければと思います。
Contents
不妊症に悩む患者さんに共通する点とは?
不妊症で来店される方の一番の目的は「妊娠し、無事に元気な赤ちゃんを出産されること」です。
そして、私が多くの方を施術してきた経験から言えることは、不妊症の方には共通した特徴があるということです。
問診をするとほとんどの方に、
・「頭痛、花粉症、アレルギー性鼻炎、肩こり、坐骨神経痛、腰痛などの持病がある」
・「髪の毛や皮膚に艶が無い、乾燥肌や、生理痛、生理不順、子宮筋腫、内膜躁卵巣嚢腫などの症状がある」
・「巻き爪や爪に縦線が入りやすい、便秘、下痢、足がつる、冷え症、手足の冷えにもかかわらず汗をかく」
・「逆流性食道炎、胃炎、自律神経失調症による感情の落ち込み、不眠・動悸などの症状、アレルギー体質、イライラや気うつ、ホルモンバランスの変化による感情の起伏、ドライアイ、眼精疲労などの目のトラブル等々」
これらの症状のうち、当てはまるものがあることです。
その他にも、さまざまな症状を持ち合わせておられることが多く、これらは不妊症と何の関係もない症状と思われてしまいますが、実は深い関係があるのです。
不妊とこれらの症状はなぜ関係があるのか、解説していきましょう。
東洋医学は全身の不調を改善し、妊娠しやすい身体を目指す
不妊でお悩みの方は、まず病院の産婦人科や不妊外来を受診されるのが一般的でしょう。西洋医学の病院である産婦人科、不妊専門外来では、子宮や卵巣の機能を中心にみていきます。ですが、不妊に直結する臓器は診察してくれても、全身の症状には関与しません。
不妊に悩む患者さんが産婦人科で「肩こりがある、腰も痛い」と訴えても「整形外科に行ってください」と言われるか、湿布を出してくれるだけでしょう。「鼻炎がある、アレルギーがある」と訴えても「耳鼻科に行ってください」と言われ、詳しく症状を聞いてくれることはないでしょう。このように、西洋医学は体をバラバラにみています。
しかし、身体は全身が繋がっていますので、どこかに体調不良があれば、身体としては健全ではないということになります。そのため、赤ちゃんができにくい不妊という状態が起こっているのです。これが東洋医学の視点でみれば「妊娠しにくい体質」となるのです。
東洋医学はこれらの体質を改善し、体の機能を高めることで、妊娠しやすい身体作りを目指します。東洋医学は、全身を包括的にみて、全身の不調を解決しくのです。
東洋医学、不妊の改善には3000年の歴史あり!
東洋医学の鍼灸で、一見不妊症に関係ないと見過ごされがちな症状が改善されるにつれて、実際に妊娠率は上がっていきます。
妊娠・出産は、一つの生命をつくるわけですから、母体が生命力にあふれていなければいけません。妊娠は、健康な体作りが基本です。母体だけでなく男性側も同じことが言えます。東洋医学の鍼灸の結果、妊娠にいたるケースは、全身の不快な症状がなくなり、とても元気になると同時に、念願の赤ちゃんを授かることが可能なのです。
東洋医学では、不妊についても4000年前から書物に記されたものが残っています。歴史に裏付けられ体系化された鍼灸施術が確立されているので、安心して施術を受けていただくことができると思います。
不妊症についての解説動画
不妊症について、私がYoutubeにてお話させていただいた動画もございます。ぜひチェックしてみてください。
おわりに
いかがでしたか?
・東洋医学は不妊症の改善に効果がある。
・東洋医学は体質を改善し、体の機能を高めることで、妊娠しやすい身体作りを目指す。
・東洋医学の鍼灸で全身の不快な症状がなくなり、元気になると同時に妊娠する確率が高まる。
ということを、ぜひ覚えておいていただきたいと思います。
不妊でお困りの方は、ぜひ東洋医学専門の鍼灸院にご相談ください。
もちろん、東洋医学専門の東洋はり灸整骨院でもしっかり対応いたします。
お気軽にご相談ください。
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